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素人翻訳

適当に翻訳する。

Catalyst、Linux、インストール

www2.ati.com/relnotes/Catalyst_11.3_Linux_Installer.pdf
AMD Catalyst Installer Notes for Linux

「AMD Catalyst Installer for Linux」は「AMD Catalyst proprietary driver」のインストールを簡単な操作で行えるようにする。「AMD Catalyst installer」は2種類のインストール方法を用意している。簡単にドライバの設定処理を行うには「Install Driver」を選ぶ。自身の Linux の配布版に合ったインストールパッケージを生成し、それを使ってインストールしたいなら「Generate Distribution Specific Driver Package」を選ぶ。

この覚書の内容は下記の通り

  • 互換性のあるオペレーティングシステム
  • OS が満たすべき最低条件
  • OS の推奨環境
  • 「AMD Catalyst Proprietary Driver」をアンインストールする方法
  • ドライバのインストール方法各種
  • ドライバ更新通知
  • 「Linux Feedback Program」
注:「AMD Catalyst proprietary driver」を正しく設定するには、現在組み込まれている他社製の描画ドライバをアンインストールした方が良い。例えば Linux 用の「NVIDIA proprietary graphics driver」など。
注:わかりやすい場所・フォルダを作って、そこに「AMD Catalyst proprietary driver」をダウンロードすることを勧める。
注:Linux 向け「AMD Catalyst proprietary driver」の新しい版をインストールする前に、古い版をアンインストールすることを勧める。
互換性のあるオペレーティングシステム

最新版の「AMD Catalyst proprietary driver」は次の Linux 配布版に対応している。

  • Red Hat Enterprise Linux suite
  • Novell/SuSE product suite
  • Ubuntu
注:Linux用「AMD Catalyst driver」はここに挙げられていない多数の Linux の配布版にもインストールできる。個々の配布版に最適化されたインストールパッケージを生成する「Package Generation installation」の説明を参照。
注:上記以外の Linux の配布版については、それぞれに対して最適化されたインストールパッケージの生成方法を提供しているが、正しく動作するか検証はしていないし、保証もしない。現在「Red Hat Enterprise Linux suite」と「Novell/SuSE product suite」が Linux 配布版に対応している。どのような支援が受けられるかは、Red Hat と Novell/SuSE に直接問い合わせて欲しい。
注:自動でドライバをインストールする「Automatic Driver Installation」を選択した場合、「AMD Events Daemon」は「/etc/init.d」階層にはインストールされない。Red Hat と SuSE 用の「Events Daemon」をインストールする時は、各 Linux 配布版専用のインストールパッケージを生成する「Generate Distribution Specific Driver」を選択して LGD インストール用のパッケージを作る。「daemon」で実行するための諸手続きをインストールするにあたって、自分の Linux 配布版向けのパッケージが得られない場合、それぞれの配布版に付属している「services/daemons」の挿入・使用に関する文書を参照する。自動で Linux 配布版の推測を行う「Automatic Driver Installation」でインストールした場合、「daemon」用の例文は「/usr/share/doc/ati/examples」階層に置かれているはず。
OS が満たすべき最低条件

「AMD Catalyst proprietary driver」のインストールを実行する前に、次のソフトウェアを入れておく必要がある。

  • XOrg 6.9、7.0、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5 もしくは 7.6
  • Linux kernel 2.6 もしくはそれ以降の版
  • glib 2.2 版 もしくは 2.3 版
  • 3D アプリケーションには POSIX 共有メモリ(/dev/shm)が必要
注:Linux 2.6.11 以上の環境で、核(kernel)が CONFIG_AGP を有効にして構築されている場合、核 AGP の上層処理には「fglrx kernel module」の読み込みが必要。自分の Linux の核が CONFIG_AGP を有効にして構築されているか否かは、核設定ファイルに「CONFIG_AGP=y」の一文の有無、あるいは「agpgart」モジュールが読み込まれているか否かを調べればわかる。
OS の推奨環境

最適な動作とより良い使用感を求めるならば、次のようなものもある。

  • 「Kernel module」構築環境
    • 核のソースコードは「Kernel Source」と「Kernel Headers」の両パッケージから成る。
  • RPM パッケージを通じてインストールするには、予め自身の環境に RPM 機能がインストールされ、正しく環境設定されていなければならない。

Linux用「AMD Catalyst driver」をインストールして最適動作させるには、次のパッケージが適切にインストールされている必要がある。

  • XFree86-Mesa-libGL
  • libstdc++
  • libgcc
  • XFree86-libs
  • fontconfig
  • freetype
  • zlib
  • gcc
「AMD Catalyst Proprietary Driver」をアンインストールする方法
  • 1.端末「Terminal Application/Window」を起動する。
  • 2.管理者権限を取得して、「aticonfig --uninstall」という命令文を打ち込む。
    注:アンインストール手続きは管理者権限を取得し、次の命令を打ち込む方法でも起動できる。
    sh ati-driver-installer-x86.x86_64.run --uninstall
    sh /usr/share/ati/amd-uninstall.sh
  • 3.上記の命令が通らなかった場合、「Uninstaller for AMD Catalyst Proprietary driver, /usr/share/ati/amd-uninstall.sh, does not exist or cannot be found」(/usr/share/ati/amd-uninstall.sh は存在しないか見つけ出せない)のようなエラー通知が表示される。

    RPM や APT のようなオペレーティングシステムのパッケージ管理機能を使って「AMD Catalyst proprietary driver」を削除すると良い。

    最後のインストールを行う前の状態にシステムの環境を復元するためには、元の設定ファイルが手動で保存されていなければならない。そうでなければ Xorg は、ドライバをアンインストールして再起動した後、正しく動作しない可能性がある。

    元の Xorg 設定ファイルを復元する方法
    • 1.保存用設定ファイルを作る。「ls /etc/X11/xorg.conf.original-<番号>」(番号を適当につけて保存しておく。)
    • 2.最も大きな番号が付されている最新版の xorg.conf-<番号> で既存の xorg.conf を上書きする。「cp /etc/X11/xorg.conf.original-<番号> /etc/X11/xorg.conf」(保存してあったものを xorg.conf に上書き)

    この作業を行えばシステムを安全に再起動できる。xorg.conf の復元後、システムは OS に元から付属している「open-source driver」を使用する。
  • 4.再起動する。

Linux 用「AMD Catalyst proprietary driver」のアンインストールはこれで完了する。

ドライバのインストール方法各種

ドライバをインストールする方法は2つある。ドライバの部品全てを自動的にインストールする「Automatic」と、インストールするドライバの部品を選択できる「Custom」である。

注:この文書では AMD のインストールファイルの名前を「ati-driver-installer-x86.x86_64.run」としている。この「AMD Catalyst Linux install file」の仮称部分は実行したいファイル名に替える必要がある。(例えば、「Catalyst 11.6」なら「ati-driver-installer-11-6-x86.x86_64.run」のように)
自動ドライバインストール
注:Linux 用「AMD Catalyst proprietary driver」を正しくインストールするためには、管理者権限で操作する必要がある。(「root」もしくは「sudo」による操作)

「AMD Catalyst proprietary driver」を「Automatic」でインストールする手順は以下の通り。

  • 1.端末「Terminal Application/Window」を起動し、「AMD Catalyst proprietary driver」をダウンロードした場所へ移動する。
  • 2.命令文「sh ./ati-driver-installer-x86.x86_64.run」(上記注のように変更する)を打ち込み、「AMD Catalyst proprietary driver installer」を起動する。

    「AMD Catalyst proprietary driver」設定窓が表示される。
  • 3.「Install Driver」を選択し、「Continue」を押す。AMD の利用許諾が現れる。
    注:既にインストールされている「AMD Catalyst proprietary driver」が検知され、アンインストールが必要だとわかった場合、AMD 利用許諾の代わりに下の通知が出る。新しい版のドライバをインストールする前に古いドライバをアンインストールしなければならない。「sh ./ati-driver-installer-x86.x86_64.run --force」という命令文でドライバのインストールを強行することもできる。ドライバの強制インストールは勧めない。
  • 4.利用許諾を読み、同意するなら「I Agree」を押してインストールに進む。その場でインストールを止めるなら「Cancel」を選ぶ。インストール方法選択窓が現れる。
  • 5.「Automatic」を選び、「Continue」を押す。「AMD Catalyst proprietary driver」がインストールされ、インストール完了を通知する窓が表示される。
  • 6.「Exit」を押し、「AMD Catalyst proprietary driver installer」を閉じる。
  • 7.端末「Terminal Application/Window」を起動し、自身の AMD 製品に対してドライバを設定するために次の命令を走らせる。X.Org が7版より新しければ「/usr/bin/aticonfig --initial」、7版より古ければ「/usr/X11R6/bin/aticonfig --initial」。
  • 8.システムを再起動する。

Linux 用「AMD Catalyst proprietary driver」のインストールが完了する。

選択的ドライバインストール

「Custom option」でインストールするドライバの部品を選択できる。「AMD Catalyst proprietary driver」を「Custom option」でインストールするには以下の手順を取る。

  • 1.端末「Terminal Application/Window」を起動し、「AMD Catalyst proprietary driver」をダウンロードした場所まで移動する。
  • 2.命令文「sh ./ati-driver-installer-x86.x86_64.run」を打ち込み、「AMD Catalyst proprietary driver installer」を起動する。

    「AMD Catalyst proprietary driver」設定窓が現れる。
  • 3.「Install Driver」を選択し、「Continue」を押す。AMD 利用許諾が表示される。
    注:既にインストールされている「AMD Catalyst proprietary driver」が検知され、アンインストールが必要な場合、AMD 利用許諾の代わりに下の通知が出る。新しい版のドライバをインストールする前に古いドライバをアンインストールしなければならない。「sh ./ati-driver-installer-x86.x86_64.run --force」という命令文でドライバのインストールを強行することもできる。ドライバの強制インストールは勧めない。
  • 4.利用許諾を読み、同意するなら「I Agree」を押してインストールに進む。その場でインストールを止めるなら「Cancel」を選ぶ。インストール方法選択窓が現れる。
  • 5.「Custom」を選び、「Continue」を押す。「AMD Catalyst proprietary driver」導入・設定のための諸項目が表示される。
  • 6.インストールしたいドライバ部品を選択し、「Continue」を押す。「AMD Catalyst proprietary driver」がインストールされ、インストールの完了を示す窓が表示される。
  • 7.「Exit」を押し、「AMD Catalyst proprietary driver installer」を閉じる。
  • 8.端末「Terminal Application/Window」を起動し、自身の AMD 製品に対してドライバを設定するために次の命令を走らせる。X.Org が7版より新しければ「/usr/bin/aticonfig --initial」、7版より古ければ「/usr/X11R6/bin/aticonfig --initial」
  • 9.システムを再起動する。

Linux 用「AMD Catalyst proprietary driver」のインストールが完了する。

個々の配布版に最適化されたインストールパッケージの生成

項目「Generate Distribution Specific Driver Package」を選択することで、自身の Linux 配布版に誂えられたインストールパッケージを簡単に生成できる。オペレーティングシステム製作者が定めた動作規則の利用を通じて、特定の Linux 配布版への最適化が実現されている。「Generate Distribution Specific Driver Package」を使って「AMD Catalyst proprietary driver」をインストールするには以下の手順に依る。

注:Linux 用「AMD Catalyst proprietary driver」を正しくインストールするためには、管理者権限で操作する必要がある。(「root」もしくは「sudo」による操作)
    • 1.端末「Terminal Application/Window」を起動し、「AMD Catalyst proprietary driver」をダウンロードした場所へ移動する。
    • 2.命令文「sh ./ati-driver-installer-x86.x86_64.run」(上記注のように変更する)を打ち込み、「AMD Catalyst proprietary driver installer」を起動する。

      「AMD Catalyst proprietary driver」設定窓が表示される。
    • 3.「Generate Distribution Specific Driver Package」を選択し、「Continue」を押す。AMD の利用許諾が現れる。
    • 4.利用許諾を読み、同意するなら「I Agree」を押してインストールに進む。その場でインストールを止めるなら「Cancel」を選ぶ。パッケージ生成窓が現れる。
注:RedHat と SuSE の配布版以外のインストールパッケージを生成するために「Packages for other distributions」を選択した場合、 それらのインストールパッケージの生成方法を知らせる窓が表示される。
注:ドライバインストーラによって自動的に自分の配布版の種別が検知されることもある。その場合、選択肢「Packages for other distributions」の代わりに「Build package for detected OS:<ここに配布版の名前が入る>」が表示される。
  • 5.自分の配布版に合ったインストールパッケージを選択し、「Continue」を押す。インストールパッケージ生成が始まり、生成終了の窓が表示される。
  • 6.「Exit」を押し、「AMD Catalyst proprietary driver installer」を閉じる。
  • 7.Linux 附属のインストールパッケージ管理機能を使って、自身の配布版に適合するよう生成されたインストールパッケージを実行する。
  • 8.生成された配布版固有パッケージのインストール完了後、端末「Terminal Application/Window」を起動し、自身の AMD 製品に対してドライバを設定するために次の命令文を打ち込む。X.Org が7版より新しければ「/usr/bin/aticonfig --initial」、7版より古ければ「/usr/X11R6/bin/aticonfig --initial」
  • 9.システムを再起動する。

Linux 用「AMD Catalyst proprietary driver」のインストールが完了する。

ドライバ更新通知

ドライバの更新通知を受け取るには、次の「RSS feed」を自身の「RSS reader」に追加する。http://www2.ati.com/rss/catalyst.rss

注:通知を受け取るためには、予め「RSS reader」をインストールしておく必要がある。
Linux Feedback Program

公開された「AMD Catalyst proprietary driver」は「Linux feedback program」を通じて得た成果情報を利用している。

情報の還元「feedback」を提供したい人は http://www.amd.com/us/LinuxCrewSurvey を参照。

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