適当に翻訳する。
「https://github.com/qwikrazor87/pkgrip」からソースコードをzipファイル形式で取得、解凍。
pkgrip-master/src$ make
...
...
cc1: all warnings being treated as errors
make: *** [<builtin>: libkirk/aes.o] Error 1
pkgrip-master/src$ make clean
rm -rf *.o libkirk/*.o
https://stackoverflow.com/questions/8132594/disable-werror-in-configure-fileによると、「./configure」実行時に特別なオプションを設定することで回避できるらしい。
しかし、pkgripにはconfigureファイルは同梱されておらず、Makefileだけが入っていたので、Makefileを直接編集してしまう。
Makefileから「-Werror」の文字を削除して解決。
pkgrip-master/src$ make
...
...
gcc -Wall -Wextra -I./libkirk -O2 -o pkgrip pkgrip.o -L ./libkirk -lkirk -lz
/usr/bin/ld: cannot find -lz: No such file or directory
collect2: error: ld returned 1 exit status
make: *** [Makefile:20: pkgrip] Error 1
pkgrip-master/src$
zlibが無いことによるエラーも出る。
このブログを参考にした。
pkgrip-master/src$ sudo apt install zlib1g-dev
pkgrip-master/src$ make clean
rm -rf *.o libkirk/*.o
pkgrip-master/src$ make
Ubuntuの場合、「zlib1g-dev」をインストールして解決。
「Compose」キーは、「Ctrl」キー、「Shift」キーの親戚で、使い方は「Caps」キーや「Numlk」キーに近い。
コンポーズ・キー(合成キー)を押した後、特定のキーの組み合わせを入力すると、「ñ」や「ấ」のような文字を入力したことになる。
合成済み文字(合成文字)を打ち込む方法。
1つは、コンポーズ・キーを押した後、先に基底文字を打ってからダイアクリティカルマークを打つ方法。
「Compose」「n」「~」で「ñ」を作る。
もう1つは、先にダイアクリティカルマークを打ってから基底文字を入力する方法。
「Compose」「~」「n」で「ñ」を作る。
このやり方だと、複数のダイアクリティカルマークを打ち込むことができる。
例えば、「Compose」「A」「E」で「ấ」を作る。
アクセントの付いてない文字も作ることができる。
例えば、「Compose」「o」「c」でコピーライトの「©」を作る。
WindowsとMacOSがデフォルトではコンポーズ・キー(合成キー)に対応していなかったので、現代のPC向けのキーボードに(普通は)コンポーズ・キーは存在しない。
Windowsなどでは、何らかのソフトウェアを用いて「Ctrl」や「AltGr」に「Compose」を割り当てたりする。
ソフトウェアがコンポーズ・キーに対応している場合、他のキーがコンポーズ・キーの役目を果たす。この場合、キーボードの該当するキーの上にはコンポーズ・キーが有効になっていることを示すランプは無いが、代わりにOSが画面にアイコンか何かを使って同キーが有効であることを表示する。
「Compose」キーは、X Window System(のヘッダ・ファイル)では「Multi_key」という名前で呼ばれている。
X Window Systemのコンポーズ・キーの設定の一例は、https://cgit.freedesktop.org/xorg/lib/libX11/plain/nls/en_US.UTF-8/Compose.preで見られる。
上でも述べたとおり、「Multi_key」とは「Compose」キーのことである。
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