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素人翻訳

適当に翻訳する。

Amazon、qid、URL、意味

Amazon の URL に見られる qid は、検索実行時点の UNIX Timestamp である。

(1)著者・販売者が Amazon にログインする、あるいは自社の IP アドレスから Amazon に接続する。
(2)その状態で自分の商品を検索して、ある時刻の qid を含む商品ページの URL を生成する。
(3)その URL を知人に教えたり、ブログに掲載したりする。
(4)その URL を踏んだ誰かが、そのままログインして、その商品にレビューを投稿する。
(5)レビュー投稿者と著者・販売者の関係が疑われ、Amazon はレビューを削除する。

備忘録-------------------
accountStatusPolicy=
bbn=
channel=detail-glance、レビューへの「コメント」に出現。

field-feature_eight_browse-bin=、例えば、数字。
fst=

id=、例えば、数字。スポンサープロダクトで見かける。
ie=UTF8

keywords、検索に用いた語。

m、

node=
nodeId=

openid.assoc_handle=jpflex、ログイン画面、日本
openid.claimed_id=
openid.identity=
openid.mode=
openid.ns=
openid.ns.pape=
openid.pape.max_auth_age=0
openid.return_to=

page=2、検索結果の2ページ目。
pageId=、例えば、webcs-yourorder

pf_rd_i=、例えば、desktop
pf_rd_m=
pf_rd_p=
pf_rd_r=
pf_rd_s=
pf_rd_t=

psc=、例えば、1

qid=、UNIX Timestamp。UNIX時刻。

qualifier=、例えば、数字。スポンサープロダクトで見かける。

redirect=true、年齢確認あなたは18歳以上ですか、などで飛ぶページに出現。

ref=
ref=cm_cr_dp_abuse_voteyn、商品へのレビューに対して「違反を報告」。
ref=cm_cr_dp_cmt、商品へのレビューに対して「コメント」。
ref=cm_cr_dp_voteyn_no、商品へのレビューが役に立ったか「いいえ」。
ref=cm_cr_dp_voteyn_yes、商品へのレビューが役に立ったか「はい」。
ref=cm_cr_dp_pdp、商品ページに表示されているレビュー投稿者名から投稿者のページヘ移動。
ref=dp_sp_detail_2、「この商品に関連するスポンサープロダクト」の2番めの商品。
ref=lp_XXXX_1_2、
ref=pd_bxgy_121_img_2、「よく一緒に購入されている商品」の 2 番目の商品。
ref=pd_cp_121_2、「この商品を見た後に買っているのは?」の 2 番目の商品。
ref=pd_sim_121_2、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」の 2 番目の商品。
ref=sr_1_2、検索結果中で表示順位が 2 番目のものであることを示す。
ref=sr_1_sc_2、検索実行時に指定したものとは異なる検索語を用いた場合、その検索結果中で表示順位が 2 番目の商品であることを示す。
ref=sr_pg_2、検索結果の2ページ目

refRID=、

rh=
rnid=

s、カテゴリ。例えば、s=books、s=music など。

search-alias=、例えば、electronics

showRmrMe=1

sr=1-2-spell、検索実行時に指定したものとは異なる検索語を用いた場合、その検索結果中で表示順位が 2 番目の商品であることを示す。
sr=8-2 は、全てのカテゴリーからの検索が実行された場合に、その検索結果中で表示順位が 2 番目のものであることを示す。

target=、レビューが役に立ったか「はい」「いいえ」「違反を通報」。「はい」と「いいえ」では同じ値。「はい」「いいえ」と「違反を通報」とでは最初の69桁が一致。

url=、

voteAnchorName=、RXXXXXXXXXXXXX.2115.Helpful.Reviews もしくは RXXXXXXXXXXXXX.2115.Inappropriate.Reviews であり、RXXXXXXXXXXXXX はレビューの識別文字列。2115 以外あるか?
voteSessionID=、レビューが役に立ったか、xxx-xxxxxxx-xxxxxxx、数字。

widgetName=、例えば、sp_detail2。スポンサープロダクトで見かける。
-------------------------
飽きたのでこれ以上は調べない。
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ffmpeg/ffplay、X11非対応のSDL

この記事では ffmpeg-2.7.2 を使用。最新の ffmpeg では同梱されているヘッダが違ったり、SDL2が採用されていたりするので注意。

SDLを入れたのにffmpeg/ffplayが使えない。

[XXX@localhost ~]$ ffplay
bash: ffplay: コマンドが見つかりません
ffplayにはSDL2ではなくSDL-1.2.15が必要。

SDL-1.2.15を入れてffmpegを再構築。
[XXX@localhost ~]$ ffplay aaa.mp4
ffplay version 2.7.2 Copyright (c) 2003-2015 the FFmpeg developers
built with gcc 4.4.5 (GCC) 20101001 (Vine Linux 4.4.5-6vl6)
configuration: --prefix=/usr/local
...
...
Could not initialize SDL - No available video device
(Did you set the DISPLAY variable?)

SDL構築時にX11関連の開発ライブラリがなければ、
X11非対応のSDLになってしまうらしい。

SDL-1.2.15/src/video/x11/SDL_x11video.hによると次のものが必要。
#include <X11/Xlib.h>
#include <X11/Xutil.h>
#include <X11/Xatom.h>
...
#include "../Xext/extensions/xf86dga.h"
...
#include "../Xext/extensions/Xinerama.h"
...
#include <X11/extensions/Xrandr.h>
...
#include "../Xext/extensions/xf86vmode.h"
...
#include "../Xext/extensions/xme.h"
...
../Xext/extensions/...で始まるヘッダはSDLパッケージ内に存在するので、
libX11-1.5.0
xproto-7.0.23
libXrandr-1.3.2
をソースコードから構築。

必要なもの。
----------------------------
X11R7.7/proto/xproto-7.0.23
X11R7.7/lib/xtrans-1.2.7
X11R7.7/proto/inputproto-2.2
X11R7.7/proto/kbproto-1.0.6
X11R7.7/xcb/xcbproto-1.7.1
X11R7.7/xcb/libpthread-stubs-0.3
X11R7.7/lib/libXau-1.0.7
X11R7.7/xcb/libxcb-1.8.1
X11R7.7/proto/xextproto-7.2.1
X11R7.7/lib/libX11-1.5.0

X11R7.7/proto/randrproto-1.3.2
X11R7.7/lib/libXext-1.3.1
X11R7.7/proto/renderproto-0.11.1
X11R7.7/lib/libXrender-0.9.7
X11R7.7/lib/libXrandr-1.3.2
----------------------------

構築時の設定。
[XXX@localhost ~]$ export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/lib/pkgconfig"
[XXX@localhost ~]$ export LD_LIBRARY_PATH="/usr/local/lib"
[XXX@localhost ~]$ export CFLAGS="-I/usr/local/include"

途中から、
[XXX@localhost ~]$ export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/lib/pkgconfig:/usr/local/share/pkgconfig"


全てインストールした後、SDL-1.2.15を再構築して終了。(ffmpegも作りなおす)
sudo make uninstall
make clean
./configure --prefix=/usr/local
make
sudo make install


libX11-1.5.0
./configure --prefix=/usr/local
...
...
checking for poll... yes
checking keysym definitions... configure: error: Cannot find keysymdef.h
keysymdef.h はxproto-7.0.23にある。


libX11-1.5.0しかインストールされていない環境で(libXrandrなし)
SDL-1.2.15を構築しようとすると以下のエラーが出る。
./configure --prefix=/usr/local
make
...
...
./src/video/x11/SDL_x11video.h:50 から include されたファイル中,
./src/video/x11/SDL_x11dga_c.h:24 から,
./src/video/x11/SDL_x11dga.c:30 から:
./src/video/x11/SDL_x11dyn.h:45:33: error: X11/extensions/XShm.h: そのようなファイルやディレクトリはありません
In file included from ./src/video/x11/SDL_x11dga_c.h:24,
from ./src/video/x11/SDL_x11dga.c:30:
./src/video/x11/SDL_x11video.h:77: error: expected specifier-qualifier-list before ‘XShmSegmentInfo’
make: *** [build/SDL_x11dga.lo] エラー 1

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