適当に翻訳する。
EBOOT.PBPファイルを iso ファイルへ変換しようとする場合、まず試みるべきなのは拡張子「.pbp」を「.iso」に書き換えてみることである。
実は「.pbp」ファイルと「.iso」ファイルは、中身が同じであることが多く、大抵の場合、拡張子を書き換えるだけで問題なく遊べるようになる。
但し、100%ではないので、ものによっては何らかのプログラムを用いてファイルごと変換する必要がある。
「https://github.com/qwikrazor87/pkgrip」からソースコードをzipファイル形式で取得、解凍。
pkgrip-master/src$ make
...
...
cc1: all warnings being treated as errors
make: *** [<builtin>: libkirk/aes.o] Error 1
pkgrip-master/src$ make clean
rm -rf *.o libkirk/*.o
https://stackoverflow.com/questions/8132594/disable-werror-in-configure-fileによると、「./configure」実行時に特別なオプションを設定することで回避できるらしい。
しかし、pkgripにはconfigureファイルは同梱されておらず、Makefileだけが入っていたので、Makefileを直接編集してしまう。
Makefileから「-Werror」の文字を削除して解決。
pkgrip-master/src$ make
...
...
gcc -Wall -Wextra -I./libkirk -O2 -o pkgrip pkgrip.o -L ./libkirk -lkirk -lz
/usr/bin/ld: cannot find -lz: No such file or directory
collect2: error: ld returned 1 exit status
make: *** [Makefile:20: pkgrip] Error 1
pkgrip-master/src$
zlibが無いことによるエラーも出る。
このブログを参考にした。
pkgrip-master/src$ sudo apt install zlib1g-dev
pkgrip-master/src$ make clean
rm -rf *.o libkirk/*.o
pkgrip-master/src$ make
Ubuntuの場合、「zlib1g-dev」をインストールして解決。
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