適当に翻訳する。
firefox を自分で構築した時、plugins フォルダに作成した libflashplayer.so の複製やシンボリックリンクがうまく動かなかった。所属、使用者を root に変更するとそれなりに動くようになった。使った命令は「chown -h root:root XXX/libflashplayer.so」。
出典:How to install Flash Player 9 on SUSE Linux Enterprise Desktop 10
SUSE Linux Enterprise Desktop 10
**重要**この技術情報文書の説明は SUSE Linux Enterprise Desktop 10 の利用者だけが必要とするものである。Adobe Flash Player 9 は SUSE Linux Enterprise 10 の SP1 と SP2 で既に配信されており、SP1、SP2 双方に元からインストールされている。
ソフトウェア自動更新やオフラインの媒体を使って、SLED 10 SP2 にアップグレードすることを強く勧めるが、すぐに SP2 に更新できない場合に備えて以下の情報を著す。
Shockwave Flash
File name: libflashplayer.so
Shockwave Flash 9.0 r124
MIME Type Description Suffixes Enabled application/x-shockwave-flash Shockwave Flash swf Yes application/futuresplash FutureSplash Player spl Yes
Dynamic Kernel Module Support(DKMS)は、カーネルのソースコードに通常含まれていないソースから、カーネル部品を生成できるようにするプログラム/枠組み。新しいカーネルがインストールされた時、自動的にDKMS部品群が再構築される点が肝。
DKMSの特徴は、カーネルの新版がインストールされた際、全てのDKMS部品群を自動的に再コンパイルすること。これによってカーネル主要部分に含まれないドライバやデバイスもアップグレードを跨いで引き続き利用可能となる。
DKMSにはもう一つ利点がある。新しいドライバを稼働中のシステムにインストールするにあたって、システムのカーネルの版が何であっても、手動コンパイルや開発元が提供するコンパイル済みパッケージを必要としないことである。
DKMSは2003年にDELLのLinux開発チームが作ったものであり、Ubuntu、Debian、Fedora、SuSEをはじめとした多くの配布版に採用されている。DKMSはGNU General Public License (GPL)第2版以降に基づいて配布されるフリーソフトウェアである。
DKMSはRPMとDEBパッケージ形式の両方に対応しており、そのまま使える。
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