適当に翻訳する。
「ラバーバンディング」(rubber-banding)
ウィンドウ・マネージャはラバーバンディングという技法を使って、移動中あるいはサイズ変更中のウィンドウの輪郭(の軌跡)を表示することができる。
「送られる」
デバイスの動作や Xlib 関数の処理の結果によってウィンドウにイベントが発生したときに、「イベントがウィンドウに送られた」と言う。
「受け取る」「受信する」
ウィンドウは、送信されたイベントの型を選択しているか、あるいは送信されたイベントが常に選択されるイベント型であるときに限って、イベントを受け取ることになる。
ウィンドウがイベントを受け取るとは、同イベントがウィンドウのクライアントのキューに入れられることを指す。
「選択する」
「あるウィンドウに対してあるイベントの型を選択する」という言い回しは、次のことを意味する。
すなわち、「プログラムが XSelectInput() を呼び出し、あるイベントの型を選択するマスクと、同イベントを受け取るウィンドウとを指定する」という意味である。
MIT-SHM とは、X Window Systemの拡張機能の中の1つであり、MIT Shared Memory Extension(共有メモリ拡張機能)のことである。
共有メモリを利用してクライアントとサーバの間で画像データのやり取りを行うことができる。
ただし、クライアントとサーバは、同じ計算機上で動作している必要がある。
共有メモリ版 XImage と共有メモリ版ピクスマップを使うことができる。
Xlib の関数を使わずに画像データの中身を変更できるので、実行効率が良くなる。
次のサイトに説明がある。
X11: MIT-SHM (共有メモリイメージ)[aznote]
https://aznote.jakou.com/prog/x11/20_shm.html
MIT-SHM(The MIT Shared Memory Extension)(日本語訳)[二色三術]
http://shikido.kakurezato.com/kiji/shm_r7_7v1_0_nishiki.html
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